頑張らずに読書習慣をつけるコツと本の読み方【失敗しない本の選び方】

頑張らずに読書習慣をつけるコツと本の読み方【失敗しない本の選び方】

こんにちは。

ガッコウプラスの広報担当です。

 

今回は、頑張らずに読書習慣をつけるコツと本の読み方【失敗しない本の選び方も解説】に関して解説していきます。

 

このようなことは無いでしょうか?

 

「本を読んだ方が良いけど、時間がかかるからおっくう」

「どの本読んだら良いかわからない」

 

この記事では、効率的な本の読み方や、失敗しない本の選び方を書いていきます。

 

筆者は実は年間の読書量が、5冊くらいから、年間100冊くらい読むようになりましたので、そのやり方を解説していきます。

 

読書習慣をつけるコツ

読書習慣をつけるコツ

読書習慣をつけるコツとしては、何個かあるので、下記にまとめます。

 

・すでに習慣化しているものとセットにする

・特別なものと思い込まない

・一気に読もうとしない

 

これだけです。

 

具体的にしていきます。

 

すでに習慣になっているものにセットにする

これは、本以外にも当てはめれますが、

すでに自分の習慣になっていることとセットで実施すると効果的です。

 

理由は、新しい習慣のみを実施した場合は継続にエネルギーが必要なため、断念しやすくなるからです。

 

例えば、歯を磨いたら、その後に必ず10分読書するなどが上記の方法に当てはまります、新しいことを習慣化させるために、有効な手法なので、様々な習慣化させたいことで試してみてください。

 

特別なものと思い込まない

読書を無駄にハードルの高い行為と捉えている人がいます。

この心理的ハードルを下げてあげることで、習慣化しやすくなっていきます。

 

例えば筆者があったことですが、

 

・読書するには、集中できる環境が必要だと思い、カフェに移動したり

・飲み物など用意した方が良いかななど、わざわざコーヒーを用意したり

 

など、無駄に読書に対するハードルを上げてしまっていました。

 

これらの思い込みのハードルを下げていくことも大事です。

これらは読書以外のことにも転用できるので、ぜひやらなければいけないことだけど、やってないことなどに活かしてみてください。

 

一気に読もうとしない

読書が苦手な人に多いのが、一気に読もうとする人が居ます。

これだと心理的に苦痛を感じるので、

飽きたら手を止めて良いと考えましょう。

 

なんなら1ページでやめても良いです。

このくらい気を楽にして読むと継続しやすいです。

 

少し気楽に本が読めそうになったら、次はどんな本を読んだらよいのか?

に触れていきます。

 

失敗しない本選びのコツ

 失敗しない本選びのコツ

失敗しにくい本選びのコツに関して触れていきます。

 

まとめると

 

・プロローグ(序章や前書き)が面白いと感じた本

・信頼できる人のおすすめ本

 

この二つを考えると良いです。

 

理由も述べていきます。

 

プロローグ(序章や前書き)が面白いと感じた本

世の中多くの本が書店に並んでいますが、迷った時はこの、プロローグが面白いと感じた本を選ぶと良いです。

 

理由としては、プロローグは筆者が皆さんの興味を引くためにも、力を入れて書いている部分だからです。

この部分に、

あなたが面白みを感じなかったなら、その本とは相性が良くない可能性が高いからです。

 

筆者の広報担当も、無限に時間があるわけで無いので、ここで選んでいます。

 

信頼できる人からのおすすめ本

信頼できる人からのおすすめ本は、相性が良い可能性が高いのでお勧めです。

 

理由は解説するまでも無いですが、信頼している時点で気も合いますし、相性が良い本の可能性が高いからです。

 

ここまでは、習慣作りと、本の選び方でした。

このあとは読み方にも触れていきます。

 

頑張らないのに効果的な本の読み方

頑張らない本の読み方

頑張らずに効率よく、本の中身を吸収する方法を解説していきます。

 

結論は本を全部読まないです。

理由は、読む本の本当に必要な部分は一部だからです。

 

もう少し詳しく手順を整理して、下記にまとめます。

 

1目次を読む

2興味ある(必要そうな)部分のページを開く

3太字や、強調されている部分を読む

4読んだ部分の内容が理解できなかった場合、その前後の文章を読む

5理解したら、目次に戻り繰り返す

 

この手順です。

 

上記にも書いてある通り、本の必要な部分は、一部だからって理由ですが、本の構成としては、

 

太字の部分や強調されている部分=結論

その前後の文章=具体例や理由

具体例や理由=結論をわかりやすくするためのもの

 

という構成でできているからです。

 

そのため

結論の意味を理解できたら、前後の具体例や理由を読む必要が無いからです。

 

この方法をとると、相当時短ができるので、読書のハードルが下がります。

 

この方法を書くと、興味がある所と、必要そうなところだけ読んだら、他に必要なことが合っても見落としてしまう、また読む方が効率悪いと言う意見も出そうですが、

この意見に関しては、また読んで良いが結論です。

 

必要な情報は、あなたの生活とともに変わるはずです。

そのため、もう一度読む時に、必要な情報は変わる可能性が高いです。

 

なので、その時々に読むで問題はないです。

 

苦痛ならYouTubeもおすすめ

もしかしたら、どうしても活字が苦痛で覚えられないという方もいる方もいるかと思います。

 

そういった方は、YouTubeで読みたい本のタイトルと検索してみてください。

 

有名な本なら、要点をまとめた動画もあり、目と耳で覚えられます。

また、AIが音読してくれているものもあるので、読みたいけどどうしてもできないなどは、そういった手法もありだと思います。

 

要するに自分にあった方法を発見するのが、一番良いと言うことです。

 

本の読み放題サービス

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